仮想通貨取引所

国内主要販売所・取引所の特徴11項目を徹底比較!

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日々仮想通貨あるいはビットコインといった単語が一般的なニュースでもよく聞かれるようになってきました。
投資家の間ではすでに議論が盛んですが、一般の人にも仮想通貨への投資に興味を持ち始めている人もいるでしょう。そんな中には、今さら手を出したのでは遅いのではないかと諦めている人もいるかもしれません。

今だからこそ仮想通貨での資産運用を始めるべきなのではないでしょうか。今でも仮想通貨は実体を伴わないことから経済界において著名な人でさえ否定的な意見を述べるなど、仮想通貨の存在や未来についての議論は絶えません。
つまり、まだ仮想通貨は始まったばかりの投資対象なので、誰にでもこれによって大きな利益を得るチャンスはあるのです。

ここでは取引所を比較する大きな要素である、

  • 指標の種類
  • レバレッジ
  • 通貨ペア数
  • PCだけではなくスマホも対応しているか

で比較しました。取引所を検討している方は参考にしてみてください。

業者名 指標の種類 レバレッジ 通貨ペア数 スマホ対応
ビットバンク 70種類 最大20倍 6種類 ×
Zaif 1種類 最大7.77倍 7種類
coincheck - 最大5倍 13種類
bitflyer - 最大15倍 4種類
GMOコイン 9種類 最大25倍 1種類
BITPoint 50種類以上 最大25倍 3種類
BTCBOX 4種類 最大3倍 1種類
kraken - 最大5倍 16種類
みんなのビットコイン 17種類 最大25倍 3種類 ×
ビットトレード 70種類 - 6種類 ×
QUOINE 14種類 最大25倍 3種類

2017年だけでビットコインは800%も値上がりしたとされ、多くの投資家が注目し、取引が盛んに行われているのは事実です。ですので、非常におもしろい投資対象であることは間違いありません。

日本国内でも法整備は進み、仮想通貨を売買、取引する販売所や取引所が増えています。
今一番魅力のある仮想通貨を、今だからこそ始めるチャンスでもあります。

仮想通貨を始めたいが、そもそも取引所と販売所の違いはなに?

仮想通貨はその存在自体に批判的な人も多く、議論は尽きませんが事実としてボラティリティ(流動性)が高く、値動きが非常に大きい魅力ある投資対象です。
ボラティリティが高いということは、必要としている、あるいは売りたいという人がたくさんいるということです。

誰にも必要とされない商品はいくら安くても買われないわけで、イコール価値がないということになります。ですが仮想通貨はたくさんの投資家がほしがっており、盛んに売買が行われているので、日々その価値はますます上がってきているのです。

ビットコインを始めとした仮想通貨は販売所と取引所で手に入れたり、売却することができます。
販売所と取引所のちがいは…

販売所 取引所
・ネットにおける売買のプットフォーム
・業者が仮想通貨を販売、買取を行う
・業者が決めた価格で売買される
・ネットにおける売買のプットフォーム
・投資家同士が仮想通貨の取引を行う
・投資家がオファーした価格で売買される

仮想通貨の市場がおもしろいのは、FXや株式の売買と違い、世界的に同じ価格で取引されるのではなく、各販売所と取引所で価格が独立していることです。
例えばA社とB社は同じ日本国内の業者であるにも関わらず、売買価格に値差があるのです。
いい例では、2017年11月上旬にハイパーインフレで知られたアフリカの国ジンバブエにおける仮想通貨の価格が、世界的な水準の2倍になったというニュースです。

同じ理論上で成り立つ銘柄同士でも、仮想通貨は取引する場所で値段が違うのです。
もちろん、売買価格の値差であるスプレッドの設定も各社で違います。

つまり、仮想通貨を始める場合、どんな業者でもいいわけではなく、より投資家にとって都合のいいレートを提示してくれる業者を選択しなければなりません。
今、日本は仮想通貨の黎明期です。業者も急激に増えています。多数の業者を比較してよりよいレートで取引できるように常にアンテナを張っていなければなりません。

各業者で使えるチャートを比較してみた!

仮想通貨の取引所で売買する場合、FXや株式での取引同様に、将来的に価格がどう推移するかの分析と予測は重要です。
取引所の仮想通貨取引はFX同様にレバレッジをかけて売買できますので、なおさらロスカットなどの危険を回避しながら最良の売買タイミングを見るため、常にしっかりと分析をしなければなりません。

そのときに使えるのがチャート機能です。
各社で高性能なチャート機能を用意しており、例えば描画機能や外出先でも問題なく分析ができるようにスマートフォン対応になっているところがほとんどです。
あとはそのツールに足種やテクニカル指標がどれくらい用意されているかに注目するべきでしょう。

チャートで業者の使いやすさを比較!取引しやすい仮想通貨業者とは?

例えば「ビットフライヤー(bitflyer)」は足種が13種類、テクニカルが16種類になっています。
これはチャートツールが「Cryptowatch」というものを採用しているので、ほかの業者でこのチャートを使っていれば利用できるテクニカルなどはこの数になります。

Cryptowatchでも十分な数ですが、「BITPoint」ではFXでおなじみのMT4が利用でき、足種は9種類と少ないものの、テクニカルは30種類以上も利用可能です。

ほかには「ビットトレード」など数社が「TradingView」というツールを用意しています。これなら足種は11種類ながら、テクニカルは実に76種類も利用可能です。

どれがいいかは一概には言えません。
種類が少なくても、自分が使いたいものが揃っているのであればそれで十分です。ですので、基本的な戦略や分析方法はあらかじめ考えておき、それにあったチャートツールを選択するといいでしょう。

証拠金を大きくして売買できるレバレッジを比較!

仮想通貨ではFX取引同様にレバレッジをかけ、証拠金以上の大きな売買ができる業者も少なくありません。
仮想通貨FXとも呼ばれ、基本的なルールはFXと同じです。ですので、日本国内の業者においては仮想通貨であってもレバレッジは最大で25倍になっています。その点では大きな違いはないのですが、業者の中には最大レバレッジが25倍に満たないところも多いです。

仮想通貨業者のレバレッジを比較!ビットコインでもFX取引は可能

例えば、「GMOコイン」や「BITpoint」、「みんなのビットコイン」、「QUOINE」はレバレッジの設定が最大で25倍になっています。「ビットフライヤー」は20倍設定ですが、それでもそれなりに大きな売買が可能です。

 一方で、「coincheck」は最大5倍、「Zaif」は最大7.77倍と10倍にも満たない状態です。
ただ、これも考えようで、レバレッジは大きくなればなった分、それなりに大きなリスクが伴います。

低リスクで安全に、安定した売買をする、あるいは長期保有を前提としている場合にはこのレバレッジのサイズはあまり関係ありません。自身の投資方針に照らし合わせて選択しましょう。

仮想通貨FXにおける通貨ペア数を比較してみると……

仮想通貨FXの場合、ルール的にはFX取引とほとんど同じですので、投資家は自分が得意な通貨ペアを選択して売買を進めます。
このペア数が多ければ選択肢が多いというわけですので、投資家も分散投資をしたり、得意分野に切り込んでいけるのです。

ですが、仮想通貨FXは対象が仮想通貨であり、まだそれほど種類があるわけではないので、一般のFXのように何十種類もあるという業者はまずありません。ですので、ある程度限られた中で選んでいくことになりそうです。
仮想通貨FXを扱う業者の中で通貨ペアを用意しているのがたった数種類というところは少なくありません。

【取扱銘柄数TOP3を比較】銘柄数が多いほど利益が上がるチャンス!

「みんなのビットコイン」、「BITpoint」は3種類、「GMOコイン」や「BTCBOX」は4種類、「QUOINE」に至っては2種類しかありません。

一方で多いところですと、「kraken」が15種類、「coincheck」の13種類などがあります。
多いほど選択肢は増えますが、少ない業者であっても必要なペアが揃っているのであれば、ペア数が少なくともなんら支障はありません。

できるだけ小さいところを選びたいスワップポイントで比較

仮想通貨FXでは、一般のFX同様に長期保有でスワップポイントが発生します。
ただ、仮想通貨の場合は一般のFXのスワップポイントとは見方が大きく違うので注意が必要です。

そもそもスワップポイントは一般FXでは金利差になるので、もらえる側にいれば常に利益になるものでした。
しかし、仮想通貨FXは借入手数料のようなものなので、常にマイナスになると思っていてください。

つまり、一般FXであれば業者選びの際にはスワップポイントが大きいところを選ぶのが定石ですが、仮想通貨FXでは逆にできるだけ小さいところを選ぶようにしなければいけません。

「スワップポイント」から見る低コストな仮想通貨業者を徹底比較!!

そう考えると、最もいいのは借入手数料が無料設定のところです。当サイトのリストでは「bitbank」がそれに当たります。

あとは0.03~0.05%で設定している業者が多いです。
例えば0.03%ですと「GMOコイン」で、0.035%の「BITpoint」、0.039は「Zaif」が挙げられます。「BTCBOX」は変動制ですし、「みんなのビットコイン」は0.05%なので、もし長期保有をする場合はこのあたりは避けるべきでしょう。

出入金などではどうしても避けられない手数料を比較してみよう!

仮想通貨の取引は販売所や取引所を経由するわけですが、その際には業者にて手数料を徴収する場合もあります。
これは投資家にとって取引経費になりますので、できるだけ小さい額で抑えるようにしたいところです。

仮想通貨の取引でかかってくる経費というのはスプレッドのほかに出入金手数料、送金手数料などがあります。
例えばスプレッドは「Zaif」は5%、「coincheck」は1%、「kraken」は3000~4000円程度、「GMOコイン」は3000円固定となっているなど、各社によって設定は大きく違います。
取引ボリュームが小さければパーセンテージでの設定がいいですが、大きな取引では固定が望ましいですね。

日本円における出入金手数料では、銀行振り込みではほとんどが無料設定(銀行でかかる手数料は投資家負担)になっていますが、クイック入金、出金は手数料がかかります。

kraken」は300円、「みんなのビットコイン」や「QUOINE」は500円などになっている一方で、「BTCボックス」は0.5%(最低400円)、「ビットバンクや「ビットフライヤー」、それから「ザイフ」は一定条件以上の額になると756円を徴収する変動制など、各社で条件はまったく違います。

それから仮想通貨の送金も手数料にはばらつきがあります。
「GMOコイン」と「ビットポイント」、「みんなのビットコイン」、「QUOINE」において送金手数料は無料ですが、「BTCボックス」と「ビットバンク」は0.001ビットコインがかかるなど、差は大きいですね。ほかは0.0004~0.0005ビットコインという設定で、基本的には仮想通貨の性格上か、かなり低く抑えられています。

出金の回数や目標などをあらかじめ検討し、手数料を確認しておくべきですね。

業者の個性でもある独自のサービスでその差を比較

オンライン金融取引をする場合、仮想通貨はわりと小回りの利く新しい業者が多く、従来の大手証券会社よりも優れたサービスが用意されており、その点を重視して業者選びをする投資家も少なくありません。
手数料やスプレッド、スワップポイントなど細かいことはあまり気にせず、得られるサービス性を重要視するのも選び方のひとつです。

各仮想通貨取引所の独自サービスで徹底比較!サービスを重視したい人は必見!

特に日本のオンライン証券会社は独自のサービスを多数用意していますし、そもそも口座開設および口座維持にかかる費用を請求しない業者が多いです。
ですので、なんらかしらのトラブルに対応するために多数の証券会社で口座開設をする人も少なくありません。
中には、その証券会社の独自サービスを利用したいがために口座開設をする場合もあります。取引は基本的に行わず、そのサービスだけを利用することもあるのです。

仮想通貨の業者が用意するサービスでよくあるのは、ビットコインなどがどのような値動きをしているかや今後の予測、仮想通貨に関したニュースにどんなものがあったのかをまとめて知らせてくれる、仮想通貨関連に特化した情報サイトなどです。

ほかには、例えば「Zaif」においては「Zaifコイン積立」があります。
定期的に仮想通貨を積立で購入することで、購入金額を平均化して長期運用できる仕組みです。このサービスがない業者でも積立ができないわけではありませんが、定期購入は自分でマニュアル購入しなければならないなど、面倒があります。

coincheck」はサービスが充実していて、その一部を挙げると「仮想通貨盗難補償サービス」や「貸仮想通貨サービス」があります。
仮想通貨はご存知のようにコールドウォレットなどに確保しますが、オンラインにしかない実体のない通貨ですので、万が一ハッカーが悪さをしたときに盗まれてしまう場合もあります。特に今は値上がり率が高いので盗まれてしまえば損害は日に日に大きくなります。その辺りを補償してくれるのでかなりありがたいですね。
この盗難補償は「bitFlyer」でも用意されています(ただし、補償内容などは変更される場合があるので、事前に要確認です)。

それから貸仮想通貨サービスは自分が保有している通貨を、仮想通貨で資産運用したい人に貸し出すことで利息などから利益を得ることのできるサービスです。
ただ保有しているだけでなく、実際の現金同様に眠っている仮想通貨に働いてもらうわけですね。これも使い方によってはかなりおもしろい利益獲得方法になるかと思います。

このように各社で独自のサービスを用意しているところが多いので、そういった点に注目してうまく利用するようにすれば、値上がり益だけでなく、いろいろな収益を獲得することが可能になります。

日本の業者だからこそ、仮想通貨への日本円対応力を比較してみた

仮想通貨と日本円の関係性ですが、基本的には大きな問題はありません。
日本円は世界的に見ても信頼性の高い通貨ですので、仮想通貨の換金にはほぼほぼ問題はありません。特に日本国内の仮想通貨業者は大半がまったく問題なしといってもいいでしょう。

ただ、仮想通貨は世界的に見るとドル建てでその価値を語る場合が多いのも事実です。
仮想通貨が最も盛んだとされる市場は中国ですが、そこではやはり人民元などで価値が提示されます。ですので、他国の業者で仮想通貨を運用する場合、そういった国々の通貨価値を把握していなければなりません。
つまり、為替リスクをあらかじめ盛り込んでおく必要があるということです。

それであれば、日本在住の場合は日本の国内業者を通じて日本円で仮想通貨を売買する方が得策です。
ですので、日本円で生活をしている人は、基本的には日本円で問題なく取引できる仮想通貨業者を選択することです。

先にも書いたように、基本的には日本の国内業者であればどこでも日本円で仮想通貨を売買することができます。
問題はボラティリティがあるかどうかで、売りたくても買ってくれる人がいなければ意味がありません。その点をクリアしていればなんら心配することはありません。

ですが、そんな日本の業者によっても日本円対応能力に若干の格差があります。
それは、銀行振り込みの手数料が高いだとか、ATMなどから入金依頼ができるクイック入金に対応していないなど、様々な違いがある点を指します。

ほとんどの業者が銀行振り込みやクイック入金に対応している中、まず「ビットポイント」と「BTCボックス」、それから「kraken」はコンビニ入金ができません。
クイック入金ができないのはこの3社に「みんなのビットコイン」と「ビットトレード」を加えた計5社です。この辺りが若干、日本円対応能力が低いといわざるを得ないでしょう。

セキュリティー万全で安心して取引をするための安全性を比較

仮想通貨を始めるにあたり、誰もが心配するのがその安全性です。
そもそも仮想通貨というオンライン上にしか存在しない通貨ですので、盗難などに遭いやすいのではないかという懸念があります。実際、日本でビットコインが受け入れられるのに時間がかかった背景には「マウントゴックス事件」というものがあり、これによって仮想通貨=ビットコインは危険であると思い込んだ日本人がたくさんいて、仮想通貨の普及が遅かったのです。
その後も数々の仮想通貨に関係した安全性の問題点が浮上しているのは、残念ながら紛れもない事実でもあります。

ですので、これから仮想通貨を始めたい人にとって、この安全性の確保は最重要課題なのではないでしょうか。

【安全性を重視】で比較!安全な取引業者を3つのポイント

基本的にどの業者もコールドウォレットは備えています。
これはオンラインに接続されていない仮想通貨の保管場所です。イメージとしてはネットで仮想通貨を購入し、USBなどのメモリーにそれらを保管。すぐにメモリーをパソコンから抜き取ってしまえば、どんなハッカーも仮想通貨を盗むことができない、というようなものです。

それ以外では多くの業者が二段階認証で本人確認をして、不正にアカウントを操作できないようにしています。
例えば「coincheck」や「BTCBOX」、「kraken」、「みんなのビットコイン」です。

ほかの業者はマルチシグを採用しています。
マルチシグはそのアカウントに入るための鍵を複数に分割し、分けて管理することです。仮にひとつが盗まれても、すべての鍵を一度に盗難されることは困難で、その安全性が守られるというものです。

本来仮想通貨は取引がすべて記録されているので、不正に奪われてしまうという可能性が低いです。
ですが、仮想通貨の業者が盗難してしまうという悪質な事件も多く、ユーザー側としては安全性の確保は必須。その点でいえば、基本的には当サイトで紹介する各業者はセキュリティーがしっかりしていますので安心です。

レバレッジをかけて取引したときに気になるロスカット率を比較

仮想通貨の取引【ロスカット率】を比較!業者によって違う比率は取引にどう影響するのか


仮想通貨FXにおいてレバレッジをかけて売買をしていれば、万が一分析とは違った値動きをしたとき、莫大な負債を背負ってしまうことになりかねません。
それは一般的なFX取引も同様で、仮想通貨FXでも同じように、そんなときに投資家を守ってくれるロスカットという制度が存在します。

簡単にいえば、証拠金が本来必要な額を下回った場合にそれ以上の損失が出ないように、保有するポジションを強制的に決済させるというものです。
ロスカットの執行設定は各社で違っています。
ですので、しっかりと事前確認して、自分の戦略や望んでいる投資方法に近い業者を選ぶようにしましょう。

ロスカットは証拠金維持率が規定を下回ったときに実施されます。
数字が小さいほど証拠金が減ってもギリギリまでポジションを保有できるということになります。

例えば「bitbank」と「kraken」は証拠金維持率が20%未満になっています。
本来必要な証拠金が1万円だった場合、2000円まではロスカットが執行されないということです。

逆に「BTCボックス」と「みんなのビットコイン」、「QUOINE」は証拠金維持率が110%未満です。
つまり、証拠金として本来1万円が必要な場合において証拠金残高が11000円を切ると強制ロスカットの執行です。これはかなり余裕を持った資金がないとレバレッジを大きくかけられないということになります。

維持率が110%の場合、必要証拠金以上に証拠金を用意していなければならないわけで、これこそが大きなデメリットに思われがちですが、問題なくロスカットが執行されれば、早い段階で動き出せるので、投資家が被る損失は最小限で済むというメリットもあります。
逆に20%未満でロスカット執行の場合、相場の変動がものすごく早かったときにはロスカットが間に合わず、損失が証拠金内では収まらないという事態が発生し、投資家が多額の負債を背負う可能性もあるわけです。

ですので、ロスカットの執行レベルに関しては数字の大小ではなく、投資家個人個人の戦略とリスクの取り方についてバランスよく考え、選んでいくべきです。

外出先でも問題なく売買できるかの要のスマホアプリを比較

近年はオンライン金融取引ではスマートフォンのアプリを使って行われるのも当たり前になってきました。もちろん仮想通貨の取引においても同様です。

スマホアプリで比較!スマホで取引ができる仮想通貨取引所の特徴

ただ、気をつけたいのは必ずしもスマホアプリで仮想通貨の売買に関するすべてを利用できるわけではありません。
パソコンのツール上では当然なんでもできるわけですが、スマートフォンの場合はあくまでも補助的な位置づけと見る業者の場合、利用できる通貨の種類が少なかったり、機能が制限されていることもあります。

ですが、口座開設をした業者にスマホアプリが用意されているのであれば、必ずダウンロードをしてアカウント登録をしておくことをおすすめします。

すべてが利用できるわけではないし、かつ画面の大きさ的に使いづらさがあることは否めません。
しかし、万が一仮想通貨が大暴落、あるいは急騰して手持ちの仮想通貨を動かしたいとき、わざわざ自宅に帰らずとも、その場でどうにかできるというメリットがあるのです。

当サイトで紹介する業者の中でスマートフォンのアプリを用意していないのは「ビットバンク」と「みんなのビットコイン」、「ビットトレード」の3社のみです(2017年11月の調査時点)。
それ以外では各社独自のアプリを用意しているので、事前にダウンロードしておきましょう。

キャッシュバックやスプレッドが狭くなるキャンペーン内容を比較

オンライン金融業者を選ぶ際、FXや株式のトレーダーはキャンペーンを重視する人もいます。
口座開設のおまけにキャッシュバックやプレゼントなどがあるのです。また、キャンペーンの多い業者であれば、口座開設後もことあるごとになんらかしらの恩恵を受けることができます。こういったキャンペーンは大手になるほど充実している傾向にあるようです。

仮想通貨の業者も同じように口座開設時などに投資家に還元するキャンペーンを実施しています。
もちろん、そういったサービスを用意していないところもありますし、業者次第ですが、基本的には期間限定ですので申し込み前に必ず実施中のキャンペーンをチェックするようにしましょう。

業者によってはキャンペーンの待遇を顧客に明け渡すまでに条件をクリアすることを課すこともあります。ですので、事前に条件はしっかりと読み込んで、ちゃんとクリアできるかのめどを立てておくべきでもあります。

キャンペーンが充実しているのはFXでも人気のGMOグループの仮想通貨取引所「GMOコイン」です。
例えば現在(2017年11月中旬時点)ですと、「もれなく20000Satoshiプレゼントキャンペーン」が実施されています。GMO側から口座開設書類が発送され、7日以内にログインをして口座開設を完了させると、ビットコインが2万サトシほどプレゼントされます。

サトシ(Satoshi)はビットコインの最小単位で、0.00000001ビットコインが1サトシになります。
すなわち、2万サトシは0.0002ビットコインになります。例えば1ビットコインが1万円であれば、たった2円ですが30万円なら60円と、変動するたびにキャッシュバックの価値も変動しますから、お得感が増す可能性があるわけです。

こういったキャンペーンを見て業者選びをするのもまたひとつの判断方法です。

初心者やITに疎い投資家に必要なサポート力を比較してみた

特に初心者のトレーダーが気にしたいのは各業者がどれくらいのサポートをしてくれるかですよね。
すでにFXなどでオンライン金融取引に慣れていればいいですが、仮想通貨で初めてオンライン取引をする人はなおさら不安もあることでしょう。
むしろ、ネットリテラシーや技術的な知識が低いことで仮想通貨の取引に参入できないという人も少なくありません。今こそが仮想通貨を始めるチャンスですので、そんな理由で取引を始められないのは悲しいことです。
ただ、当たり前ですが、その点は案外心配はいりません。

取引所のサポート力を比較しよう!ますます激しくなる仮想通貨取引業者の競争のカギはサポート体制

オンライン金融取引の歴史はまだここ最近の話で、誰もが最初は初心者でした。
業者側としてもたくさんの顧客を取り込みたいのが本音ですから、そういった初心者だって歓迎ですし、そういった人を受け入れるためにサポート態勢もしっかりとしています。

仮想通貨業者を選ぶ際に、サポートを重視するのであれば、やはり24時間態勢で質問やトラブル対策に対応してくれる業者が望ましいですね。「bitbank」、「bitFryer」、「GMOコイン」、「kraken」、「みんなのビットコイン」、「ビットトレード」、「QUOINE」が24時間、365日対応になっています(ただし一部条件付きで制限もありますが)。対応は電話やメール、問い合わせフォームなどがあります。

また、「ビットトレード」はスタートガイドもありますので、初めての人でもマニュアルを見ながら投資を始めることも可能です。
そのほかの業者は平日のせいぜい18時くらいまでとなっていて、本業がほかにある人は電話対応などを受けることは難しいです。
ただ、メールや問い合わせフォームは必ずありますので、若干時間を要しますが、問題解決には問題はありません。とはいっても、やっぱり24時間態勢の方が初心者だけでなく上級者にも安心ですよね。

仮想通貨の取引所などは複数を選んでもいい!?

仮想通貨業者各社を比較してみましたが、ここまででおわかりになったかと思うのは、必ずしもすべてに長けた業者はないということです。
なんらかしらの長所と短所があるので、基本的には自身の戦略と合わせて、最も自分にふさわしい業者をみつけることです。

ただ、必ずしもひとりの投資家がひとつの口座しか開けないわけではありません。
複数の口座を持つこともなんら問題はないのです。むしろ、仮想通貨の場合は複数、口座があった方が有利になります。
というのは、まず仮想通貨は販売所や取引所で売買価格が違うということです。

FXや株式では市場を通して売買するため、スプレッドや手数料の違いはあれど、基本となるレートはどの業者でも同じです。
ですが、仮想通貨はレートが取引所ごとに違います(基本的には需要の関係でかなり近い価格に落ち着くのですが)。ですので、投資家は複数の口座を持っておき、有利なレートの取引所で売買をすれば、より利益率が上がるというわけです。

幸いにも仮想通貨のメリットとして送金が簡単かつ安価にできることがあります。
投資家は自分の口座からほかの業者の自分の口座に仮想通貨を送金して売買をすれば、例え送金手数料がかかったとしても有利なレートで売買できるのです。

ですので、仮想通貨の場合、様々な角度から業者を比較することは大切ですが、いいと思った業者ならいくつでも口座開設しておくこともひとつの手段です。
ただ、管理が面倒になります。差益が大きければ納税の義務も発生し、それらの計算の複雑になるかもしれません。自分の管理できる範囲で複数の口座開設をおすすめします。

結局どの取引所が良いの?仮想通貨取引の選び方&最新おすすめランキング

編集部イチオシの仮想通貨取引所はここ!!
仮想通貨取引所はどれを選んでも一長一短で、自分の投資スタイルに合ったものを選ぶのがベスト。ですが、どのように選んでよいのかわからないですよね。

適当に選べば
  • 手数料が思ったより高い
  • 思った価格で注文が入らない
  • しょっちゅうサーバーダウンする
といったトラブルに見舞われ、「こんな業者選ばなきゃよかった…」と後悔する羽目になってしまいます。

取引所の特徴を8つの観点から比較しておすすめ順に紹介していますので、自分にとって使いやすい取引所を選ぶようにしてみましょう。

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