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Krakenは日本語対応の海外取引所!17種類の取扱通貨がメリット

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実は世界的に有名なKraken!海外の取引所で始めよう

Krakenは、国内ではあまり知名度が高くありません。しかし、実際には高い実力を備えたオススメの取引所です。
取引所に求められるのは、どんな通貨にもアクセスできる取り扱い通貨のラインナップの多さ。そして、いざという時のサポート力でしょう。Krakenの取り扱い通貨はなんと17種類もあり、純粋な国内取引所には見られないメリットがあります。

サポート力については国内取引所ではあまり意識する必要はありませんが、Krakenはアメリカ生まれの取引所となるため、ホームページが日本語をサポートしているかは重要なポイントです。
「取り扱い通貨は多い方がいいけど、海外の取引所を翻訳しながら取引するのは無理」という方が多いでしょう。

そんな方はKrakenの利用価値は高いといえます。ここではKrakenについての情報を徹底的に集めました。検討している方は、Krakenがどんな取引所なのかを再確認しておきましょう。

Krakenは海外取引所ながら日本語OK!規模は世界的でもトップクラス

「大きな取引所」と聞いてどんな取引所を思い浮かべるでしょうか?国内なら、やはりBitFlyerという声が多いはずです。
では、世界を見渡すとどうでしょうか?実はKrakenは世界的に大きな取引所の1つです。海外の取引所を利用するメリットは、取り扱い通貨のラインナップの豊富さでしょう。しかしデメリットとして、日本語に対応していないケースが多いことです。

Krakenの価値は、海外取引所のメリットをしっかりと享受しつつも日本語でのサポートに対応しているところにあります。

Krakenってどんな取引所?Google翻訳に頼らなくてもいい

Krakenはアメリカのサンフランシスコに本社がある世界的でもトップクラスの取引所です。
国内にいながらにして世界的な取引所を利用できるのは仮想通貨の特徴でありますが、Krakenは日本語でのサポートに対応しているところが他にはないメリットとなっています。

取引規模でみるとKrakenに並ぶ取引所は世界にいくつか存在します。
しかし、日本語でのサポートに対応しているとなると、Krakenの他はないというのが現状です。英語が堪能な方ならともかく、そうでない方にとってはGoogleなどの翻訳機能に頼ってホームページや取引画面を解読する必要があります。

Krakenならホームページも日本語に対応しており、取引を覚えるのもスムーズ。
また、大切な資金を預けているため、万が一のトラブルの際の日本語サポートは重要です。たとえば出金ができないなどのトラブルが発生した場合、英語のみの取引所となるとその事実を伝えるだけでも大変なことです。

Krakenなら日本語に対応しているため万が一の際も安心な上、海外の取引所ならではの取り扱い通貨の豊富さを享受することができます。この2つのポイントを両方満たしているところがKrakenの最大の特徴といえるでしょう。

Krakenの取引量(出来高)は世界でも6位(2017年1月時点)

Krakenは海外の取引所にもかかわらず、国内でもちらほら耳にすることがあります。
それは世界的に大きな規模を誇っているからです。取引量データによると、Krakenは世界で6番目に取引が盛んとなっています(2017年1月時点)。

しかも上位3つの取引所は中国であり、それらを除くとKrakenは世界有数の取引所ということがわかります。

取引量が多いことは流動性に優れていることに直結しているため、買いたいときに売り手がいない、もしくは売りたいときに買い手がいないという懸念がほとんどありません。
さらに、近年は取引所の信頼性(倒産リスク)やセキュリティについての不安の声も大きくなっており、なるべく大きな取引所を選択する動きが広がっています。実際、BitFlyerは手数料が有料の取引所でありながら、国内で圧倒的なシェアを誇っています。

それは、BitFlyerが大きな取引所の安心感があるからに他なりません。
Krakenも同様、運営するPayward.Incは資本金500万USドルの大手。日本人にはなじみが薄いものの、海外では信頼性が高い取引所の1つといえます。仮想通貨業界では多くの取引所がしのぎを削っていますが、先のことを考慮するならなるべく体力のある大手取引所を選択しておくことがベターです。

Krakenはアカウントレベルが細かく区分されている

Krakenでは、登録するレベルに応じて認証レベルが細かく設定されています。
具体的には認証レベル0~4までがあり、入金金額の上限などがそれぞれ定められています。このような仕組みは他の国内の取引所でもありますが、それが細かく区分されていることがKrakenの特徴です。

レベルに応じてどのような違いがあるのかを確認してみましょう。

「認証レベル」によっては取引や入金額が制限される

Krakenには、「認証レベル」というものがあり、認証レベル0~4がぞれぞれ割り当てられます。
新規登録したばかりのメールアドレスを登録しただけの状態は、認証レベル0です。入出金をすることも取引することもできない状態となっています。
レベル0では、名前・生年月日・電話番号などの情報はなにも打ち込んでいない状態です。

それらをKrakenに登録すると、認証レベル1となります。
レベル1では、仮想通貨の入金が可能となりますが、現金の入金はできない状態です。

認証レベル2にするためには、レベル1で入力した情報に加え住所の入力が必要となります。
これで仮想通貨の入出金の制限が増額され、さらに現金も入金することができるようになります。しかしこれでは上限金額が低いため不自由も多く、免許証などを用いた本人確認を必要とする認証レベル3へのランクアップが必要となります。

レベル3では、現金の入出金の金額は1日につき25,000USドル相当まで引き上げられ(1ヶ月で200,000USドル)、仮想通貨の入金は無制限となります(仮想通貨の出金は、1日につき50,000USドル、1ヶ月で200,000USドルまで)。
ほとんどのケースでは、認証レベル3までで十分かと思います。1日につき25,000USドル相当を入金し取引を行うのは、かなり本格的な短期トレーダーなどに限られるでしょう。

しかしそれでも満足できない場合は、最高ランクとなる認証レベル4にランクアップします。
これで、法定通貨の入金は1日につき100,000USドルまで、1ヶ月で500,000USドルまでとなり、仮想通貨の出金も100,000USドルまでと大幅に向上します。ただし認証レベル4にするためには、署名入りの申込書を送付する必要があるため、即時でレベル4に引き上げることができません。このように、認証レベルが細かく区分されているのがKrakenの特徴の1つです。

Krakenの最大のメリットは取り扱い通貨の豊富さ 17種類の仮想通貨に対応

取引所を選ぶ際にもっとも重視すべき部分はどこでしょうか?
もちろん手数料も大切な要素ではありますが、1番わかりやすいのは取り扱い通貨のラインナップです。欲しい通貨がある方はそれに対応しているかどうか、特に決まっていない方はどんな通貨を買うことができるのか。

いずれにしても、少ないよりは多い方が潰しが効くのでオススメです。Krakenの取り扱い通貨について、具体的な銘柄などを見ていきましょう。

ビットコインなど有名どころはもちろんグノーシスやイコノミなども取引OK

取引所の多くは、仮想通貨の取り扱いが数種類しかない現実があります。
その中で目立っているのが、Krakenのとても多い通貨数。

ビットコイン・ビットコインキャッシュ・ダッシュ・イオス・イーサリアムクラシック・イーサリアム・グノーシス・イコノミ・ライトコイン・メロンポート・オーガー・テザー・ドージコイン・ルーメンズ・モネロ・リップル・ジーキャッシュの17種類の仮想通貨に対応しています。

これは日本語に対応する取引所の中では屈指のラインナップ。なるべく多くの通貨に分散投資したい方や、チャンスがあればどのコインにもエントリーするようなトレーダーの方にはもってこいといえるでしょう。
また、これらのラインナップは仮想通貨のみを示したもので、法定通貨のユーロ・米ドル・カナダドル・日本円などのも対応していることから、それぞれに対応する通貨ペアはかなりの数字となります。もちろん、すべての法定通貨と仮想通貨のペアが提供されているわけではなく、多くの法定通貨はビットコインとのペアとなっていますが、それでも通貨ペア数は圧巻です。

ラインナップを重視したい場合Krakenという選択肢で問題ありません。

マイナーな仮想通貨が多くある分、投機のチャンスも多くなる

ビットコインさえ取引できればそれでよいと考えている方も多いのではないかと思いますが、仮想通貨の性質上それはもったいないことです。
仮想通貨ではボラティリティが高いこともあり、値上がりチャンスをうまくつかめれば短期間で大きな利益を手にできます。1ヵ月程度でも数倍になることもめずらしくありません。

しかしそのためには値上がりする通貨の種類にアクセスできる取引所が必要。
そもそも取引所がその通貨に対応していない場合スタートラインに立つことすらできません。どの通貨によい材料が発生するかわからないため、なるべく多くの通貨にアクセスできるようにしておくと有利になります。

「○○コインに投資してみたい!」と思ったとき、その取引所で買うことができないということがないように、あらかじめ多くの仮想通貨に対応するKrakenのような取引所を選択しておくのがオススメです。

Kraken独自のサービスは他にもある?スマホアプリや高いセキュリティ

Krakenは、iOSに対応するスマートフォンのアプリや高いセキュリティに独自の取り組みがあります。
たとえば、スマホアプリが充実していると、仕事などの外出時の隙間時間に仮想通貨の価格をチェックしたりトレードすることもストレスなく可能になります。

iPhoneからの取引にもアプリで対応し出先からの取引もスムーズ

iPhoneなどのiOSのアプリに対応しているのもKrakenの特徴です。
一般的に仮想通貨の取引はパソコンでの操作がメインとなってきますが、Krakenの場合アプリをスマホにインストールし、いつでも確認することができます。それぞれのチャートを確認できるだけではなく、アカウントと紐付けされていることから残高のチェックや注文、出来高を見ることも可能です。

ボラティリティが高い仮想通貨はいつでも注文を出せる状態にしておくことがリスク管理に大切。スマートフォンのアプリを活用し、出先や休憩時間にチェックする習慣をつけておきましょう。

サーバーは強固に守られており武装した警備員も導入!

Krakenのシステムセキュリティ対策は念入りに行われており、たとえばサーバーは「ロック付きゲージの中の、ロック付きラック」に保管されています。
さらに、ビデオでの監視に加え武装した警備員、網膜スキャンまで取り入れているとのこと。海外の取引所だけあり、セキュリティを保護する仕組みもダイナミックなものが取り入れられています。仮想通貨の値下がりリスクに加え、取引所のセキュリティ上のリスクもしっかり考慮していきたいところです。

Krakenのポイントを整理しよう!取引手数料や入金方法はどうなっている?

取引手数料、Krakenへの入金方法、レバレッジ、セキュリティなどはどのようになっているのでしょうか?たとえば、国内では多くの取引所が手数料無料となっていますが、Krakenでは有料です。詳細をチェックし、Krakenでの取引をイメージしておきましょう。

Krakenの取引手数料は有料!平均して0.1%前後のコストとなる

Krakenの手数料は他の取引所と少し異なり、均一化されていません。
つまり、仮想通貨の種類や通貨ペアごとにそれぞれ手数料が定められているため、バラバラの手数料体系となっています。さらに通貨の種類や通貨ペアの違いだけでなく、直近30日間の取引量によっても手数料が異なり、多く取引をこなしているトレーダーほど手数料が優遇されることになります。

もっとも利用頻度の高いであろう通貨ペア、ビットコイン/円の場合、0.16%(メーカー料金。テーカーは0.26%。直近30日間の取引量50,000ドル以下の場合)となっています。
直近30日間の取引量が増加するほど手数料も安くなり、たとえばメーカー料金0.14%の手数料になるためには直近30日間の取引量50,000ドル以上100,000ドル以下の取引量が必要です。どんどん取引量が増加すると最終的には手数料は無料となり、直近30日間の取引量が10,000,000ドル以上になると手数料は0.00%(メーカー料金。テーカーは0.10%)まで下降するという仕組みになっています。

ちなみにこの手数料はあくまでビットコイン/円のもの。通貨ペアやコインによってそれぞれ個別の手数料が用意されているのがKrakenの特徴となっているので要確認です。とはいえ基本的にはこの料金の体系とほとんど同じと考えてよいでしょう。これより目立って高い通貨や反対に安い通貨はありません。

Krakenは日本円やそれ以外の外貨の入金にも対応

Krakenへ入金するためにはどのようにすればよいでしょうか?もっとも簡単で基本的な方法は、銀行振込での入金です。
Krakenの口座へ入金することにより、買い付け余力に反映することができます。その際には手数料が発生し、日本円の入金については無料(最低入金額5,000円)となっていますが、出金については300円が発生してしまいます。

ただ、どの取引所であっても出金は手数料が発生するケースが多いため、致し方ないのかもしれません。
Krakenは世界的な取引所であるため、日本円以外にもユーロや米ドルなどでの入出金にも対応しています。いずれも、入金については無料となりますが出金の際に手数料が発生するという形式となっています。

セキュリティは強固で問題なし コールドウォレットももれなく提供

Krakenは世界的な取引所らしく、セキュリティもまったく問題はありません。
たとえば、コールドウォレットへの対応。コールドウォレットとは、仮想通貨を保管するウォレットのうち、インターネットから遮断されたオフライン上でコインを保管できるものをいいます。

これによりハッカーの攻撃を避けることが可能となるため、安全に保管することができます。
しかし全額をオフラインで保管するとなると利便性を損なうことになります。そこでKrakenでは、運用に必要な金額のみをホット(オンライン)ウォレットにし、使いやすさとセキュリティを両立させています。

その他、不正アクセスを防止する効果がある2段階認証や、ウォレットの暗号化、Kraken側のシステムセキュリティ対策も行われています。Krakenを利用する上で、特別に懸念すべきセキュリティ上の問題はないでしょう。

レバレッジは最大5倍まで!最大25倍の取引所と比較すると見劣りする

Krakenのレバレッジは最大5倍まで対応しています。国内最大のレバレッジを提供している取引所の場合、最大25倍となっています。
それに対してKrakenのレバレッジは低めに抑えられているのが特徴ですが、これをどのように考えればよいでしょうか?基本的に、仮想通貨はかなりの価格変動があるため、その上レバレッジを利用すると過剰になってしまう恐れもあります。

そこで上級者以外にはにはレバレッジなしでの取引をオススメしたいところ。
その場合、Krakenのレバレッジでも全く問題ありません。一方、これからレバレッジ取引を本格的に始めたいトレーダーからすれば、他の取引所の検討も行うべきでしょう。

ただ、日本語でのサポートに対応しつつ多くの仮想通貨のラインナップを備えているKrakenのメリットも無視できません。
レバレッジを利用するような本格的なトレードになってくるほど、通貨ペア数が多い方がよいと感じることでしょう。ベストな選択としては、Krakenのレバレッジ5倍を利用しつつ、Kraken以外の取引所が優れている部分(Krakenで提供していない通貨を高レバレッジで提供しているなど)は、そちらの取引所も併用していくことかもしれません。

通貨ペア数17に加え日本語サポートがKrakenのメリットとなる

Krakenのメリットは、通貨ペア数が17種類と圧倒的であることと、海外取引所であるにもかかわらず日本語に対応していること。
基本的に国内よりも海外の取引所のほうが規模が大きいため、取り扱い通貨も豊富になっています。が、日本語には対応していないことが一般的であるため、ホームページを理解したり取引画面を理解するのも一苦労です。

そんな中、取り扱い通貨を17種類も備えながらも日本語をサポートしているKrakenの価値が目立ちます。
英語が堪能ではない方や、日本語でのサポートによる安心感を求める方は、Krakenがベストな選択。一方注意点は、取引手数料が有料であることです。手数料は通貨の種類や直近30日間の取引量によって異なるため一概にはいえませんが、高くて約0.2%前後、平均0.1%前後といった感じです。

この数字は海外取引所としては高いとはいえません。
国内の取引所は手数料無料のケースが目立ちますが、取り扱い通貨が多い海外取引所に関しては、手数料が有料となっているケースがほとんどです。Krakenを選ぶ際はこの点を理解した上で申し込みましょう。

逆にいえば、手数料さえ気にならないのであれば取り扱い通貨数の点でかなり有利となりオススメです。
トータル的にしっかり検討し、後悔のない取引所選びをしましょう!

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