Liquid by QUOINEは手数料0円、スプレッドも最狭水準さらに通貨ペアは業界最多の53種類
仮想通貨の取引業者は徐々に増えていますが、国内で第1号の金融庁登録となったのがQUOINE株式会社が運営するLiquid by QUOINEです。
Liquid by QUOINEは世界最大級の取引所でセキュリティー、流動性、取引の処理速度など世界最高水準のサービスを提供しています。利益を目減りさせる原因となる手数料は0円でスプレッドも業界最狭となっています。また、仮想通貨8種と法定通貨10種の通貨ペアは53種類で業界最多です。
手数料0円、スプレッドが狭いので投資の複利効果を十分に発揮することができ、さらにLiquid by QUOINEではレバレッジも使えるので資金効率のよい取引が可能です。
また、豊富な通貨ペアによりよりリスクを分散した投資が可能となっています。
今回はそんなLiquid by QUOINEで仮想通貨を取引する際のメリットとデメリットをお伝えしていきます。
QUOINE株式会社が運営する仮想通貨取引所Liquid by QUOINEの概要を確認
Liquid by QUOINEは仮想通貨取引所として平成29年4月1日以降の金融庁への登録義務化から第1号の登録業者となっています。
Liquid by QUOINEを運営しているQUOINE株式会社はQRYPTOS、LIQUID+、QASHも扱っており、世界最大級の仮想通貨取引所として注目されています。
QUOINEはブロックチェーン技術を中心としてフィンテック企業でLiquid by QUOINEなどの市場を通じて新しい金融市場を目指しています。
世界最大級の仮想通貨取引所との呼び声高いLiquid by QUOINEの口座開設は最短5分で本人確認書類の送付から最短1営業日で取引を開始できます。
Liquid by QUOINEでは世界最高水準の安心安全な取引システムでストレスなく取引できる
Liquid by QUOINEの概要を語るうえで外せないのが世界最高水準の安心安全な取引システムです。
アップタイム99.95%の業界最高水準のセキュリティーを誇り、利用者の資産となる仮想通貨はコールドウォレット形式とマルチシグで完全に分別、安全に管理しています。
取引ツールには世界最高速エンジンが搭載され、取引処理能力は毎秒100万と安心して取引きに専念することができる環境を提供しています。さらに取引流動性の確保のため海外取引所10社以上に接続しており売買のタイミングを逃さず取引することができます。
レバレッジ取引、クイック入金で効率的な取引を可能にしているLiquid by QUOINE
また、Liquid by QUOINEではFX取引ではおなじみのレバレッジを使った取引も可能となっています。
レバレッジを使うことで少額から大きな取引が可能になるだけでなく、資金効率を高めることでより流動性の高い取引が可能です。国内の規制のため個人口座のレバレッジは最高25倍までとなっていますが、レバレッジのない場合に比べて十分に効率的な取引ができます。
効率的な取引という面では入金の反映スピードも重要です。相場の上昇の気配を読み取り買い足したいときに口座にお金を追加入金しますね。
その入金が反映されるスピードが早いほど効率的な取引につながります。
Liquid by QUOINEが選ばれているとっておきの3つの特徴を詳しくご紹介
Liquid by QUOINEは世界最大級の仮想通貨取引所です。
ビットコインやイーサリアムといった仮想通貨を取引するには口座を開設し、仮想通貨を売買します。取引業者によって扱っている仮想通貨の銘柄が異なっていたり、手数料やスプレッドなどの諸費用も違ってきます。
レバレッジが使える業者もあれば、使えない業者もありますし、取引ツールの使い勝手もまちまちです。
そんな中でも特にLiquid by QUOINEが選ばれている理由となる3つのお得な特徴について見ていきます。
Liquid by QUOINEが選ばれている理由その1 取引手数料0円で初めての取引も安心
ほぼすべての仮想通貨取引業者で口座の開設や維持費を無料にしていますが、取引手数料が0円の業者はまだまだ少ないです。
その中でLiquid by QUOINEはビットコインと日本円での現物取引のみではありますが、手数料0円は大きな魅力です。
取引手数料は利益が上がっても利益を目減りさせ、損失が出た時には損失を大きくしてしまう要素となります。
ほんの少しの手数料に見えても、何度も取引を繰り返すうちに大きな金額になっていくことも少なくありません。ビットコインと日本円の現物取引のみが手数料0円となっていますが、そもそも多くの人が日本円で取引するでしょうからそれほどのデメリットになるとは思えません。
むしろ手数料0円であるということ自体が大きなメリットなのです。
ただし、レバレッジ取引や他の通貨ペアでの取引、イーサリアムの取引には0.05%~0.25%の手数料がかかるので注意が必要です。
Liquid by QUOINEが選ばれている理由その2 業界最狭の実効スプレッド
Liquid by QUOINEは世界最大級の仮想通貨取引所です。そのため流動性が非常に高く、見せかけだけでなく実効スプレッドを狭く設定することが可能になっています。
流動性が高い理由としては国内外のマーケットメイカーが多数市場に参加していること、10社以上の海外取引所と接続していることが上げられます。
流動性が高ければそれだけ取引が頻繁に行われることになります。
取引が頻繁に行われるということはそれだけの手数料が業者に支払われることになります。そのためスプレッドを狭く設定しても取引業者としては十分に利益を確保できます。
業界最狭の実効スプレッドは見せかけではなく、きちんと根拠のあるスプレッド設定なのです。
Liquid by QUOINEが選ばれている理由その3 業界最多の通貨ペア数
通貨ペア数が多いということは取扱銘柄数が多いのと同じく売買チャンスが多く訪れ、複利効果を十分に発揮する取引ができるということです。
日本円での取引で値動きが少ない場合でも米ドルでは大きく動いている場合もあります。
そういったチャンスを逃すことなく取引するためにLiquid by QUOINEでは業界最多の53通貨ペアでの取引を取り揃えています。
かなり多いのでメジャーどころはもちろん網羅しつつ、マイナーな組み合わせまで用意されているので、値動きを見守るだけでも勉強になります。
具体的な通貨ペアについては次の章で詳しくご紹介することにします。
Liquid by QUOINEの取扱仮想通貨銘柄は8種 現物取引での通貨ペアは53種と業界最多
取扱う仮想通貨銘柄数によって取引所を選ぶこともありますが、Liquid by QUOINEでは8つの仮想通貨を取引することができます。
これらの仮想通貨を買ったり売ったりする時に使える法定通貨は10種ありその組み合わせは現物取引では53ペアと業界最多となっています。
差金決済取引(レバレッジ取引)では19通貨ペアです。
仮想通貨としてメジャーどころのビットコインとイーサリアムを抑えているのでこれから仮想通貨の取引を始める人には十分な銘柄数です。しかも通貨ペアが数多く用意されているので、よりリスクの少ない通貨ペアで取引することも可能です。
Liquid by QUOINEで扱っている現物取引の通貨ペアご紹介します
Liquid by QUOINEでは業界最多の53通貨ペアで仮想通貨を取引することができます。
仮想通貨を法定通貨で売買する、仮想通貨を仮想通貨で売買すると言ったことも可能です。通貨ペアが多いことでリスクを分散できると同時に自分の得意な通貨で取引ができる可能性もあります。
いずれにせよ、各通貨ペアの特徴や値動きを見たうえでご自分の投資スタイル、戦術に合ったものが選べるというメリットがあります。
逆に初心者のうちはどの通貨ペアで取引をすればいいか分かりにくいというデメリットもありますが、ビットコインと日本円のペアでは手数料が0円になっているので迷った時にはBTC/JPYのペアでの取引がよさそうです。
取扱い通貨 | BTC、BCH、ETH、QASH、XEM、XRP、LTC、ETC JPY、USD、EUR、AUD、SGD、HKD、CNY、IDR、PHP、INR |
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現物取引 (53通貨ペア) |
BTC/JPY、BTC/USD、BTC/EUR、BTC/AUD、BTC/SGD BTC/HKD、BTC/CNY、BTC/IDR、BTC/PHP、BTC/INR ETH/JPY、ETH/USD、ETH/EUR、ETH/AUD、ETH/SGD ETH/HKD、ETH/IDR、ETH/PHP、ETH/BTC、BCH/JPY BCH/USD、BCH/SGD、QASH/JPY、QASH/USD、QASH/EUR QASH/SGD、QASH/IDR、QASH/BTC、QASH/ETH、XEM/JPY XEM/USD、XEM/EUR、XEM/SGD、XEM/IDR、XEM/QASH XRP/JPY、XRP/USD、XRP/EUR、XRP/SGD、XRP/IDR XRP/QASH、LTC/JPY、LTC/USD、LTC/EUR、LTC/SGD LTC/IDR、LTC/QASH、ETC/JPY、ETC/USD、ETC/EUR ETC/SGD、ETC/IDR、ETC/QASH |
レバレッジ取引 (19通貨ペア) |
BTC/JPY、BTC/USD、BTC/EUR、BTC/AUD、 BTC/SGD BTC/HKD、BTC/CNY、BTC/IDR、BTC/PHP、BTC/INR ETH/JPY、ETH/BTC、QASH/JPY、QASH/USD、QASH/EUR QASH/SGD、QASH/IDR、QASH/BTC、QASH/ETH |
*JPY=日本円、USD=米ドル、EUR=ユーロ、AUD=豪ドル、SGD=シンガポールドル、HKD=香港ドル、CNY=人民元、IDR=インドネシアルピア、PHP=フィリピンペソ、INR=インドルピー
Liquid by QUOINEが提供しているその他の取引メニュー、入出金サービス
Liquid by QUOINEでは手数料が0円の取引があり、通貨ペア数は業界最多の53ペア、そしてスプレッドも最狭水準であることを確認していきました。
それぞれ魅力的で大きなメリットを感じます。あえてデメリットをあげるとすれば手数料0円になるのはビットコインと日本円の取引のみである点と、通貨ペア数が多すぎて初心者はどれを選べばいいか悩んでしまうという点でしょう。
さて、Liquid by QUOINEにはその他にもレバレッジ取引やクイック入金といった利便性の高いサービスを提供してます。
この2つのサービスについてもその特徴、メリットやデメリットを確認しておきましょう。
Liquid by QUOINEでは少額から大きな取引が可能なレバレッジ取引が可能
レバレッジというとFXでは一般的な取引です。
差金決済取引と呼ばれる取引で、少額からでも大きな取引が可能なため資金効率のよい取引とされています。
Liquid by QUOINEでは仮想通貨の取引でもこの差金決済取引が可能です。
現物を売買するのではなく、ポジションを保有しその後決済した時の差額を損益として得るという取引です。この差金決済取引で使えるのがレバレッジという比率です。
レバレッジには2倍、4倍、5倍、10倍、25倍という倍率が用意されており、この倍率の分だけ取引が可能になります。
例えばレバレッジ10倍の設定では10万円を入金することで100万円分までの取引が可能です。少額でも大きな取引が可能なので、利益を効率よく得ることが可能です。
デメリットとしては利益が大きくなる分損失も大きくなる点です。またロスカットという強制決済をされることもあるので注意してください。
クイック入金で365日24時間いつでも入金が反映されるのでとっさの取引も安心
Liquid by QUOINEでは約380の金融機関に対応したクイック入金というサービスが利用できます。
クイック入金を使えば24時間365日入金が即時反映されるので、とっさに大きな取引をするときにも安心です。クイック入金があれば土日でも祝祭日でも即時に入金が反映されるので、取引をしたい時にはいつでも取引口座に入金し取引することが可能です。
ちなみに、コンビニからの入金もできるので、手元の現金を取引口座に入金することも可能です。
QUOINEexchangeはPCでもスマホでも無料で使える高性能取引ツール
取引ツールの性能は取引の勝率に関るほど重要なものです。Liquid by QUOINEではQUOINEexchangeという取引ツールを無料で提供しています。
この取引ツールはPCからでもスマホからでも利用可能で自由自在なレイアウト、豊富なトレード機能が特徴です。スマホ版では1画面に効率よくレイアウトされ、機能的な画面構成となっています。もちろんアンドロイドでもiOSでも利用可能です。
取引ツールには口座残高、ウォッチリスト、板情報、歩み値、チャート、注文パネル、履歴などを自由に配置できます。
たくさんの情報を1画面に配置できるため、一つ一つが小さくなってしまっているので見にくいと感じる人がいるかもしれませんね。
Liquid by QUOINEの取引手数料とその他の情報についてもしっかり確認
ここまででLiquid by QUOINEの特徴とメリットデメリットを確認してきましたが、最後にビットコインと日本円の手数料以外の手数料、その他の情報について簡単に確認していきます。
手数料はベースとなるビットコインと日本円のペア以外のペアでの手数料が気になるところです。その他、入金方法、取引タイプ、セキュリティ対策についても重要なポイントです。
- ベースとなるペア以外の取引手数料は何%?高いの低いの?
- 入金は日本円のみで銀行振込、クイック入金、コンビニ入金が使える
- Liquid by QUOINEには現物取引とレバレッジ取引2タイプの取引タイプが用意されている
- 仮想通貨取引では絶対条件であるセキュリティ対策はどうなっている?
すでにご紹介したようにLiquid by QUOINEでの取引にかかる手数料はBTC/JPYの通貨ペアであれば0円となっています。これは大きな魅力なのですが、その他の通貨ペアでは手数料はどの程度かかるのでしょうか?ベースとなるペア以外の取引では約定金額の0.25%が手数料としてかかってきます。これは決して低い手数料とは言えません。しかし忘れてはいけないのは、ベースとなるビットコインと日本円のペアでの取引では手数料が0円だということです。手数料0円の分を差し引いて全体を評価する必要があいrます。
クイック入金のメリットについてはすでにご紹介しましたが、普通の銀行振込での入金も可能です。ただ振込手数料、入金反映までのタイムラグなどを考えるとクイック入金がおすすめです。
こちらも再度の確認になります。Liquid by QUOINEでは現物取引と差金決済取引であるレバレッジ取引の2タイプの取引が可能です。それぞれの投資スタイル、投資目的、戦略に応じて取引を選択できます。どちらも1つの口座での取引が可能です。
仮想通貨の取引ではセキュリティー対策がとても重要です。セキュリティーを破られ仮想通貨が消えてなくなったというニュースに衝撃を受けた人も少なくないでしょう。Liquid by QUOINEではどのようなセキュリティーで大切な資産である仮想通貨を守っているのでしょうか。
Liquid by QUOINEでは業界最高水準のセキュリティーを掲げ、大きな力をセキュリティー対策に割いています。仮想通貨は徹底して分別管理されており、コールドウォレット、マルチシグといった対策もしっかりとなされてます。セキュリティーを疑い出すときりがないですが、どれだけの対策がなされているかを知っておくことは自分の資産のリスクを管理することにもつながります。
ビットトレードの評価やリアルな口コミを紹介します。
取引を繰り返しする人からすれば、手数料がかかることはそれだけ損をしているので、手数料無料というのはありがたいですし、スプレットが広いとそれだけ損をする可能性が高くなるので、スプレットが狭いというのは助かります。
(30代 男 NANさん)
どうしてもテレビコマーシャルなどを大々的に行っている大手の取引所との差別化ができずに苦労している会社が多い中で、ちゃんと大手よりもここが買っていると胸を張って言えるサイトは中々珍しいです、そこに魅力を感じ惹かれた人にはお勧めです。
(20代 男 MARTさん)
ビットコインは大きくなりすぎて取引できない。そのかわり草コインが20種類くらいあるからリスク分散もできるし、サポート対応もまあまあ良かったから、このまま続けようかなって思ってます。
(30代 男 Suzukiさん)
仮想通貨取引所Liquid by QUOINEはフィンテックで投資の世界に仮想通貨を持ち込んだ
Liquid by QUOINEはQUOINE株式会社が運営する仮想通貨取引所で、世界最大級の規模を誇ります。
国内では金融庁への登録第1号であり、文字通り仮想通貨取引を日本に持ち込んだ業者です。その大きな特徴は手数料が0円で取引可能であること、スプレッドが狭いことに加え、豊富な通貨ペアが用意されていることです。
これらの特徴を理解し活用することで複利効果を十分に発揮し効率よく投資することができます。
投資の効率という点では、レバレッジ取引、クイック入金というサービスも見逃せません。
売買のタイミングをリアルタイムで見逃さず、少額から大きな取引が可能になるからです。これから仮想通貨への投資を始めようとする人にはおすすめの取引業者だと言えます。