仮想通貨の基礎知識

ビットクリスタルズ(BCY)の買い方と将来的な価値とリスク※ザイフでのみ買えます!

記事執筆 和希
bitcoinkiso 編集部の和希です。2017年11月から原資200万で仮想通貨市場に参入しました。12月中にビットコインキャッシュの急騰で1週間で500万収益アップ!!2018年中に億り人へチャレンジします!!... 続きを読む


Zaifのみで取り扱いのある通貨ビットクリスタルズをご存知でしょうか?ビットクリスタルズの通貨単位はBCYで、カウンターパーティー(XCP)を利用して発行されたトークンの1つです。

BCYはSpells of Genesisというカードゲームで使えるゲーム内通貨になります。Spells of Genesisは世界初のブロックチェーンを利用したトレーディングカードゲームで、ゲーム内で手に入れたカードなどのアイテムをゲーム外にも持ち出すことができます。ゲーム外にアイテムを持ち出すことができるので、アイテムを売買することも可能です。

ゲームを楽しむだけでなく、アイテムを売買して利益を得ることもできるBCYについてお伝えします。

ビットクリスタル(BCY)とは

ビットクリスタルは2015年にカウンターパーティーのプラットフォームを利用して、エバードリームソフト社が発行したトークンです。

エバードリームソフトはスイスのゲーム会社でMoongaなど世界的に大ヒットしたトレーディングカードゲームを開発したことで知られています。トレーディングカードゲームのプレイヤーなら必ず知っている会社でしょう。

そのエバードリームソフト社は世界初のブロックチェーンを利用したゲームSpells of Genesisの開発費用を調達するために、BCYを発行しました。

ビットクリスタルズの発行時期や枚数などの概要は下記の表のとおりです。

・ビットクリスタルズの概要

発行単位 BITCRYSTALS(BCY)
呼称 ビットクリスタル(ビーシーワイ)
発行日時 2015年2月6日
発行可能総数 100,000,000BCY
価格決定方法 保有者間による自由売買
発行者 Everdream Soft(エバードリームソフト)社(BITCRYSTALSを使用できるゲーム、Spells of Genesisの開発元)
公式サイト http://bitcrystals.com/
主な利用 送金や決済、投資、ゲーム内での流通目的
取引所 テックビューロ社の仮想通貨取引所「Zaif」にて口座開設後、同口座を通じて取引可能。

BCY自体はSpells of Genesisで通貨として利用できるトークンで、実はそれ以上の特徴はありません。独自のブロックチェーンを持っているわけでもなく、プラットフォームというわけでもなく、単なるゲーム内通貨として使えるトークンなのです。

BCYで注目したいのは、トークン自体の機能よりもむしろ仮想通貨の未来につながる次の2点です。

  1. ICOによってゲームの開発費用を調達
  2. ビットコイン2.0と呼ばれるプロジェクトのカウンターパーティーを利用したトークン

トークンを発行することで、いろいろな価値を作り出すことができるトークンエコノミーの発達という意味で、BCYの今後は注目に値します。この取り組みが大成功になれば、オンラインゲームの開発や運営は加速し、より公正で面白みのあるゲームが増えてくることでしょう。

スペルズオブジェネシス(SoG – Spells of Genesis)とは

BCY自体には特別な機能があるわけではありませんが、Spells of Genesisにはブロックチェーンを利用した特徴があります。そのことがゲームの人気、ひいてはゲーム内通貨であるBCYの人気につながっています。

BCYを利用したゲームSpells of Genesisの特徴

1. ブロックチェーン上に情報が書き込まれるため、不正のリスクがほぼない
オンラインゲームはチートやデータ改ざんなどのリスクが常にありますが、ゲーム情報をブロックチェーン上に書き込むことであらゆる不正を防ぐことができます。

2. ブロックチェーンを通じてゲーム内アイテムをゲーム外にも持ち出せる
Spells of Genesisなどのトレーディングカードゲームの醍醐味の1つは、レアカードを売買などによって手に入れることでしょう。

オンラインゲームではカードの実物がないため、信頼性や技術の問題からカードの売買は難しいのが現状です。ところがブロックチェーン技術を利用することで、実物のカードと同じように売買することができます。

3. レアカードなどの発行枚数が確認できるため、カード価値が保証される
スマホゲームなどのオンラインゲームでしばしば問題になるのは、運営側による恣意的な確率操作です。特にスマホゲームではガチャの確率で大きな問題が何度も起こっています。

Spells of Genesisのゲームデータはブロックチェーン上に書き込まれるため、だれでもゲーム上のアイテム数などを確認することができます。

そのため、運営側が恣意的な運用をしてようとしてもすぐにプレイヤー側に伝わるため、公正な運営にならざるを得ません。

またカードの発行枚数が簡単に確認できるため、レアカードの価値が保証され、不正を防ぐことにもつながります。

考えられる使用用途

何度もお伝えしている通り、BCYはSpells of Genesisをプレイするためのゲーム内通貨です。BCYを消費して、カードを購入したりします。

スマホゲームなどの課金では、課金によって手に入れたアイテムを現金化することはできません。しかし、Spells of Genesisはブロックチェーン上のゲームであるため、ブロックチェーンを通じてゲーム外にアイテムを持ち出すことができます。このことがBCYの価値につながるのですが、一体どういうことでしょうか。

Spells of Genesisはトレーディングカードゲームです。トレーディングカードゲームと言えばマジックオブギャザリングや遊戯王が日本でも人気があります。ネットではなく、リアルの世界のトレーディングカードゲームでは、カードの売買が行われていますね。

ゲーム外にカードなどのアイテムを持ち出すということは、カードの売買をすることができるということになります。BCYで購入したカードを別のプレイヤーに売ることで、BCYを手に入れたり、他の仮想通貨を受け取ることもできます。

価格推移とチャートの形状

BCYの価格推移をみると、ビットコインの値動きに連動しながら底値を切り上げてきていることが分かります。

チャートを見ると2017年12月ごろまでは40円程で推移していましたが、その後急騰し年末には100円を突破しています。さらに2018年に入ると200円を超えるところまで値上がりしています。

2018年1月下旬のコインチェックのNEM流出問題を受けて100円台まで一気に値下がりしていますが、それでも2017年末から考えると、かなり値上がりしていることが分かります。

仮想通貨は値上がりと値下がりを繰り返しながら底値を切り上げているものがほとんどです。BCYが今後も値上がりをしていくかどうかは、200円台にどれだけの期間で戻ってくるかを見ておくといいかもしれません。

価格上昇が期待できる材料

BCYの価格上昇は、言うまでもなくエバードリームソフトが開発するゲームがどれだけヒットするかにかかっています。それ以外にもBCYの価格上昇を見込める材料はあるのでしょうか。

・Spells of Genesisに入金があるたび、BCYがバーンされる

Spells of GenesisをプレイするためにBCYを利用することができますが、日本円などの法定通貨でもゲーム内のアイテムを購入することが可能です。エバードリームソフトでは法定通貨での入金があると、その資金で市場からBCYを買い上げ、バーンしています。

つまり、ゲームに資金が入れば入るほど流通するBCYは減っていくということになります。BCYの希少性が高まれば相対的に価格は上がる可能性は十分にあります。

・ブロックチェーン上のゲームは他のオンラインゲームと差別化される

ゲーム内に資金がどれだけ流入するかは、ゲームの人気次第です。スマホゲームなどは競合も多いのですが、Spells of Genesisには他のゲームにはない、利点があります。それが、ブロックチェーン技術を利用しているということです。

ブロックチェーンを利用することでアイテムの所有権が明確になり、アイテムの換金も可能です。プレイヤーの「運」次第で大きな利益を出すこともできるのです。

実際、Spells of Genesisのレアカードは1枚10万円以上で取引されているものもあります。

ビットクリスタルの下落リスク(材料)と心配事

BCYの下落リスクとしては価格上昇の期待と全く反対のことが考えられます。すなわち、エバードリームソフト社のゲームの人気がBCYの価格を左右するということになります。

・Spells of Genesisの人気がなくなる

BCYを利用してプレイできる、エバードリームソフト社のゲームの人気がなくなれば、BCYが使われなくなり、結果としてBCYの価格も下がっていくことになってしまいます。ゲームの人気は移ろいやすいものです。

ゲームのキャンペーン情報などをこまめにチェックすることで、Spells of Genesisがどれだけのプレイヤーに支持されているかのヒントになります。

・エバードリームソフト社になにかあった場合のリスク

エバードリームソフト社が倒産したり、何らかの障害を抱えた場合、それにつられてBCYの価格が下落することもあり得ます。スイスの会社であるため、なかなか情報が入りにくいということもあります。

会社が順調に新タイトルをリリースしているのか、財務体質はどうなのかのチェックもしておくといいでしょう。

ザイフからのみ購入可能です。買い方とその手順

BCYは国内ではZaifのみで取り扱っています。国内でBCYを購入するためにはZaifの口座が必要になります。これから口座開設される場合には必ず2段階認証を設定しておきましょう。

BCYの購入手順

それではBCYを購入するまでの手順を紹介します。

1 Zaifにログインし、取引画面を表示させる

2 取引通貨選択ボタンから「トークン」を選択し、「BCY/JPY」をクリック

3 注文価格と注文量を入力

4 注文を出す

BCYは日本円(JPY)の他、ビットコイン(BTC)でも購入できます。ビットコインでBCYを購入する場合は「BCY/BTC」を選択します。

Zaifでの取引は板取引になります。板情報を参考に購入時期や、購入価格を判断できるので、比較的有利な取引ができます。

まとめ

ビットクリスタルズの将来性や価格推移を見てきました。ビットクリスタルズのように、ゲーム内で利用できるトークンはこれからも多く発行されるでしょう。仮想通貨をゲームで利用するという発想のハシリであるビットクリスタルズの成功は、今後のブロックチェーンを利用したゲームの運命を左右すると言っても過言ではありません。

トークンエコノミーの広まりと同時に、ブロックチェーン上のゲーム業界全体が盛り上がることになれば、ますますBCYが人気となり価格も上昇していくことでしょう。

BCYで購入したゲーム内のカードが高値で取引されている現状を考えるとビットクリスタルズの将来性は明るいと言えそうです。
ものは試しと言います。あなたもSpells of Genesisをプレイしてみてはいかがでしょう。

いきなりレアカードが出る、なんてラッキーもあるかもしれませんよ。

結局どの取引所が一番良いの?

編集部イチオシの仮想通貨取引所はここ!!
仮想通貨取引所はどれを選んでも一長一短で、自分の投資スタイルに合ったものを選ぶのがベスト。ですが、どのように選んでよいのかわからないですよね。

適当に選べば
  • 手数料が思ったより高い
  • 思った価格で注文が入らない
  • しょっちゅうサーバーダウンする
といったトラブルに見舞われ、「こんな業者選ばなきゃよかった…」と後悔する羽目になってしまいます。

取引所の特徴を8つの観点から比較しておすすめ順に紹介していますので、自分にとって使いやすい取引所を選ぶようにしてみましょう。

-仮想通貨の基礎知識

Copyright© やさしいビットコイン入門講座 , 2018 AllRights Reserved.