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Coingeekが賞金500万£(約7億円)のビットコインキャッシュトークン化コンテストを開催!エンジニア必見の参加手順まとめ!


出典:coingeek
2018年2月12日、海外の仮想通貨企業・Coingeekがとんでもない企画を立ち上げました。

ビットコインキャッシュのブロックチェーンテクノロジーをさらに進化させるべく、世界中のエンジニアを対象とした技術開発コンテストを開催。Coingeekが指定した課題をクリアすることができた優勝者には、なんと500万ポンド(約7億5000万円)もの賞金が進呈されます!

仮想通貨取引でもそうそう稼げない金額を獲得できるチャンスとあって、早くも関係者の間で話題沸騰中です。Coingeekのコンテストの概要を具体的にまとめてみました。興味のある方はぜひチェックしてみてください!

Coingeekについて


出典:coingeek
Coingeekは、カナダのロイドミンスター出身の世界的富豪・Calvin Ayre(カルビン・エアー)氏が代表を務める仮想通貨情報サイトです。

→Coingeek

カルビン氏は2000年に立ち上げたオンラインカジノサイト・Bodogの成功により巨万の富を築いた人物です。世界規模の経済活動と取引手数料の低減を実現できる仮想通貨の将来性に早くから目をつけ、2017年8月には仮想通貨ニュースサイト・Coingeekを買収。同社のオーナーとなりました。

カルビン氏はCoingeekを買収した理由について、

「ネット上には仮想通貨のフェイクニュースが多すぎるため、仮想通貨に関して正確な情報を発信できるニュースサイトが必要だと判断した」

と語っています。

ちなみにカルビン氏は、数ある仮想通貨の中でもビットコインキャッシュ(BCH)の支持者として知られており、Coingeekが取り扱っているニュースもその大半がビットコインキャッシュの話題に特化しています。

Coingeekは2018年1月に、オープンソースイニシアチブ・Terabをサポートするため、最大360万ユーロの資金調達を発表。Terabはビットコインキャッシュのブロックチェーンサイズをテラバイト(100万メガバイト)の次元にまで拡張し、毎秒700万トランザクションの高速処理を可能とすることを目指す巨大プロジェクト。フランスのテクノロジープロバイダー・Lokadとブロックチェーンの研究を専門的に行っているnChainが協力しています。

2018年2月には、ビットコインキャッシュ専用の電子ウォレット・Electron Cashの開発チームに年間最大30万米ドルの資金提供を発表。仮想通貨を単なる金融商取引資産で終わらせるのではなく、サトシ・ナカモト氏が真に目指したピアツーピアの経済圏を実現するために、ビットコインキャッシュの高性能化に向けてあらゆる支援を惜しみなく展開しています。

コンテストの概要

目的

ビットコインキャッシュを単なる一仮想通貨で終わらせるのではなくグローバルな分散型経済の基礎的資本に高めるためには、少なくとも以下の2つの重要な課題を解決する必要があります。

  • 外部資産のトークン化
    Tokenization(トークナイゼーション:トークン化)とは、各種情報を「トークン」と呼ばれるデジタルデータに置き換えることを指します。トークンはランダムに生成された不可逆データであり、管理サーバを経ることなくトークンから元の情報を復元できない機密性があります。列車のチケットのような現実世界に存在する資産をデジタルトークン化することができれば、ブロックチェーントランザクションをより広範囲の経済活動で利用することができます。ただし、デジタルトークンは発行された後に、使用あるいは取引され償還されます。利用可能回数などの行動メタデータは、絶対に変更不可能な状態でトークン内部に安全に格納されなければなりません。そしてその仕様は、ユーザーの手間を煩わせることなく利用できる構造であることも重要です。
  • トランザクションスクリプトの拡大
    現在のブロックチェーン上のトランザクションは、シグネチャに基づいて単純に動作しています。しかし、トークンがトランザクション内部に埋め込まれたら、トークンの処理上オペコードの拡張が必要になる可能性があります。スクリプト言語の柔軟性を活かし、トランザクションスクリプトの拡大という技術的な問題をクリアする必要があります。

要するに、現実の世界に存在する資産をブロックチェーントランザクション内で表現できるような高性能トークン技術を開発してもらいたいということです。

ICO等で見られる現在のトークンには、イーサリアムのスマートコントラクトが実装されています。確かに、契約事項を記述することのできるスマートコントラクトは実用性に長けていますが、当の現場ではスケーラビリティや透明性・監査性・安定性等の問題が指摘されています。

イーサリアムのスマートコントラクトをビットコインキャッシュ上でより現実的に発展させることが今回のコンテストの最大の狙いです。

課題

具体的には、参加する技術者チームは今回のコンテストで次の課題に挑戦することになります。

以下のことを可能にできる統合システムまたはインタラクティブなシステムの設計。

  • 企業・団体が安全にトークンを「発行」・「ユーザーのウォレットに提供」・「ユーザーから償還」・「使用後破棄」することができる。
  • ユーザーがウォレットを使って保有しているトークンを照会・取引・償還することができる。
  • 第三者がブロックチェーン上に発行されたトークンの状態を安全かつ独立的に検証・監査できる。

なお、挑戦する技術者チームにはnChainのライセンスが一部付与されるため、nChainの特許ポートフォリオをソリューション内で使用しながら作業にあたることもできます。0からコードを書かなくていいので、大幅な時間の節約になることでしょう。

賞金

システムを開発した技術者チームに500万ポンド(約7億5000万円)分のビットコインキャッシュを進呈。

開催期間

今のところ特に期限はなし。

参加条件

企業に所属しているプロのプログラマーだけでなく、フリーで活動しているアマチュアのエンジニアチームでも参加可能。もちろん、日本人でも全く問題ありません。(ただし外国語でのコミュニケーションは必須。)

参加手順

Coingeekのコンテストに参加するためには、所定の応募フォームから申し込む必要があります。

  • コンテストのページにアクセスし、"REGISTER"のボタンをクリック。
  • 画面下部のフォームに、チーム名・メールアドレス・メンバーの氏名を記入。その際、"Add additional team member"をクリックすれば入力欄が増えます。
  • "By checking this box I understand that I will receive email communication related to this competition to the email address entered above. "のチェックボックスをオンに。
  • "SUBMIT"をクリックすればエントリー完了。コンテストのルールや契約事項の内容の承諾が終われば、本格的にシステム作成開始です。

まとめ

システムが完成したら、世界中の企業や団体がそれを利用してビットコインキャッシュ経由のトークンを発行していく模様。経済活動の利便性が飛躍的に高まり、ビットコインキャッシュの値上がり要因になる可能性が高いです。

チャートを見ながら仮想通貨取引に興じるのもいいですが、プログラミングに長けたエンジニアなら自分の「技術力」で勝負するのも良いのではないでしょうか。世界の最先端の分野で仮想通貨業界の発展に貢献できるシステムを組むことはエンジニアにとって夢であり、非常に名誉なことです。

腕に自信のある技術者は、ぜひ本コンテストに参加してみてください!

→Bitcoin Cash Tokenization contest with nChain

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