投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏は仮想通貨に懐疑的なことでも知られていますね。
ところが、そのバフェット氏が保有していると噂される仮想通貨があるのです。
あくまで噂ですが、バフェット氏は今回ご紹介するiXledgerを保有しているらしいのです。
iXledgerは2017年に誕生したばかりの仮想通貨で、これからの長期的な値上がりも十分期待できるアルトコインの1つです。
ウォーレン・バフェット氏も注目していると噂されるiXledgerの購入方法、値上がり期待について解説していきます。
iXledgerとは
iXledgereは保険のための保険である再保険のためのプロジェクトです。
イーサリアムベースに開発された仮想通貨で、単位はIXTとなります。2017年6月に発行され、発行総数は約6,500万IXTです。
非常に分かりやすい機能を持った仮想通貨でありながら、まだ知名度が高くなく、これからの値上がりが期待されています。
iXledgerの概要
iXledger | |
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発行単位 | iXledger(IXT) ※旧InsureX(インシュアエックス) |
呼称 | アイエックスレジャー(アイエックスティー) |
発行日時 | 2017年6月12日 |
発行可能総数 | 65,778,844IXT |
価格決定方法 | 保有者間による自由売買 |
公式サイト | https://www.ixledger.com/ |
ホワイトペーパー | https://www.ixledger.com/wp-content/uploads/2017/05/insurex_whitepaper.pdf |
取引所 | Yobit(ヨービット) HitBTC(ヒットビーティーシー) Ether Delta(イーサデルタ) |
再保険のためのプラットフォームを目指している
再保険とは、保険会社のための保険のことです。
例えば、大きな災害が起きた時に、保険会社には急な保険金の支払いが起こることになります。
その時に手持ちの現金が不足した場合の保険として再保険に加入しています。
日本では再保険を引き受けている会社として、トーア再保険会社が有名です。
iXledgerはこの再保険会社と保険会社を結ぶためのプラットフォームを提供します。
再保険会社が扱う保険商品の管理、売買の他、加入保険会社の一覧などを確認することもできます。
これらの契約はイーサリアムのスマートコントラクトを利用し、仲介人を必要としません。
insureXからiXledgerに名称変更した
2017年に公開されたばかりの仮想通貨ですが、いきなり名称変更が行われています。以前はinsureXという名称でした。
insureXのinsureは「保険」という意味です。
保険会社の保険と再保険の仕組みが混同されるという理由から名称変更したとされています。
もう一つ、あくまでうわさですが名称変更に踏み切った理由として、ICO時の大失敗があります。
insureXと名乗っていたころに行われたICOは、手続きがあまりに簡単だったため、フィッシングサイトが乱立し、ICOは早期に終了せざるを得ませんでした。
ハッキングの損害は補償されたようですが、信頼という意味では大きなミソがついてしまったかっこうになります。
ICO時の悪印象を払拭するために名称変更をしたのではないか、という見方もあるようです。
iXledgerの主な機能
iXledgerの主な機能を確認していきましょう。iXledgerの機能として下記の4つをご紹介します。
・ ポートフォリオ管理
・ 取引相手の情報収集
・ 市場の分析
iXledgerプラットフォーム上には、再保険会社が提供している保険商品がリストされます。
保険に入りたい企業などはリストから保険商品を検索することができます。
保険商品がiXledger上で一元管理されるので、検索の手間や契約までのスピードがアップします。
保険に加入するための契約は、仲介人を必要としません。
イーサリアムの大きな武器であるスマートコントラクトにより、改ざん不可能なデータとして記録されるかです。
これにより、保険商品を安価で売買することができます。
また、契約までの時間を大きく短縮します。
スマートコントラクトにより記録された契約はブロックチェーン上で参照可能なデータとして保存されます。
これにより、保険な言いようの確認や、保険商品の管理が可能になります。iXledgerでは、保険商品の管理に最適なダッシュボード機能を提供しています。
ダッシュボードを利用することでブロックチェーン技術に詳しくなくても、ブロックチェーン上のデータを参照することができます。
加入したい保険商品を選ぶと、取引相手の情報を収集できるようになります。
これらの情報もブロックチェーン上に記録されているため、お互いにオープンな情報で信頼性のある取引ができます。
さらに、ブロックチェーン上で保険商品の内容、他の保険商品との比較、取引相手の情報などが一元的に管理されているため、人気保険ランキングなどの市場分析が容易になります。
地域性や市場の特性に合わせた保険商品の提供や、保険商品選びに最適な分析ツールが提供されています。
iXledgerが持つ技術
iXledgerの機能について、お分かりいただけたでしょうか。再保険の売買をスマートにするための実践的な機能が備わっていますね。
さて、これらの機能を実現するために、iXledgerにはどのような技術が使われているのでしょうか。
仮想通貨も単なる投機ではなく、実用面や技術面での評価も重要になってきました。
技術面で優れている仮想通貨はそれだけ将来性を買われ、価格が上昇する可能性もあります。
iXledgerの技術的な特徴はイーサリアムベース、React及びNodeJSによって支えられています。
■ イーサリアムをベースに開発されたiXledger
iXledgerはイーサリアムのブロックチェーンを利用しています。
そのため、スマートコントラクトの利用が可能です。
ブロックチェーン技術は、共有制と安全性に優れています。
また、非中央集権的な性質を持つため、管理者を必要としません。
つまり、保険の売買においては、仲介人を必要としないということです。
第三者を介さずに取引が成立するため、手数料や第三者のコストを省き完全にトラストレスな取引が可能です。
■ あらゆるデータへのアクセスと取得したデータの保管
iXledgerは保険商品を扱うため、医療記録やその他の機密情報にアクセスする必要もあります。
これらの情報はブロックチェーン上で公開するわけにはいかず、安全にデータを保管し利用する必要があります。
iXledgerは高性能のストレージを持ち、データを安全に管理します。具体的には複数レベルのセキュリティ、外部認証、強力な使用状況のプロファイリングにより、データを安全に管理しつつ、各種データへの高速アクセスを可能にしています。
■ React及びNodeJSを利用した開発
iXledgerの開発にはNodeJSが用いられています。
NodeJSはバックエンドでほとんどのビジネスロジックを処理しています。
UIにはReactを使用しています。Reactを利用することで、スマホやタブレットで利用できるアプリの提供が可能です。
今後アプリが実装されれば、iXledgerの知名度や実用性は爆発的に向上すると思われます。
ロードマップ
iXledgerのトークンであるIXTはすでに市場で取引されていますが、実はiXledgerの製品プラットフォームはリリースされていません。
iXledgerのプロジェクト開発資金としてICOでIXTを発行しているためです。
では、iXledgerの製品はいつ頃完成する予定でしょうか。スマホアプリなどのリリースの予定はどうなっているのでしょう。
iXledgerのホワイトペーパーには開発のロードマップが公開されているので、ここでご紹介します。
iXledgerプラットフォームを市場に投入。保険会社との試験運用、ユーザーテストも行う。プラットフォームのセールス部門、サポート部門の構築。
■ 2018年第二四半期(4~6月)
サービスのブラッシュアップ。プラットフォームを一般に開放し、利用可能にする。製品の機能の充実や、機能開発は続ける。
iXledgerを利用した事業の開発。保険金の請求やプレミアム機能、運用ポリシーなどの詳細を作成。
■ 2018年第三四半期(7~9月)
データプラットフォームを構築し、データのマーケットプレイスを構成する。
再保険市場、再々保険をサポートする。
■ 2018年第四四半期(10~12月)
サードパーティー向けのシステムを開放。パートナー企業との連携機能を開放する。
また、個人向けの保険サービスを展開する。
代理店を介さずに保険の契約ができるようになる
iXledgerの最も優れた機能は、仲介人を通さずに保険の契約ができる点です。
これにより、より安く保険商品を購入でき、契約までの期間が短くて済みます。
iXledgerプラットフォームのイメージは下の図のようになります。
保険会社が開発した保険商品、再保険会社が販売する保険商品、そして保険加入者のニーズなどを一元的に管理します。
また、保険業務である、保険請求などのマネージメントもプラットフォーム上で扱うことになります。
現在主流になりつつあるネット保険のメリットとまちの保険屋さんのメリットを合わせたものをイメージするといいかもしれませんね。
さて、iXledgerプラットフォーム上に一元化されたデータには顧客のプライバシー情報も含んでいます。
先ほども述べたように、このプラットフォーム上のデータは高いセキュリティで守られ、プライバシーが確保されています。
現在の保険業界が抱える問題として
・縦割りの組織体制による、情報共有の非効率化
・セキュリティ重視のシステムは時代遅れで、モバイルで利用できない
・顧客のプライバシー
上記のような問題があります。
これらを解決するのがiXledgerプラットフォームなのです。
大手の再保険会社、Gen Re(ジェン・リー)と提携
ロードマップにもありますが、iXledgerは提携保険会社と一緒にテストをしていくことになります。
また、iXledger自体が保険商品を販売するわけではないので、iXledgerプラットフォーム上に保険商品をリストする提携保険会社が必要です。
現在、iXledgerは大手の再保険会社であるGen Reとの提携をしています。
Gen Reは世界第三位の再保険会社で提携は2017年8月下旬からです。
Gen Reの得意分野医療保険や損害保険です。顧客に対してより便利な機能を提供できるということで提携に至ったようです。
まずは、テストケースとしてGen Reのおひざ元であるイギリスで医療保険や損害保険を扱い、次第に世界に拡大していく方針のようです。
iXledgerがGen Reのような大手保険会社と提携できたということは、iXledgerのプロジェクトに可能性が秘められているということなのでしょうね。
競合がいなくて独自のポジションを確立
保険商品そのものを扱う可能性のある仮想通貨として有名なAugurがあります。その他にも、保険関連の仮想通貨は多く発行されています。
しかし、ブロックチェーンを用いて、保険市場を効率化していくというプロジェクトはiXledger独自であり、競合がいないというのが現状です。
競合がいないために、知名度が今一つ上がってこないということもあるかもしれませんが、逆に言えば、注目されたとたん、一気に価格が上昇する可能性もあるということです。
競合がいない、と言いましたが、実は似たようなコンセプトのブロックチェーンプロジェクトは存在しています。
B3iというプロジェクトです。
類似のプロジェクトでありながら、なぜ競合ではないのか、ご説明します。
類似プロジェクトのB3i(ブロックチェーン保険イニシアチブ)との関係性
B3iもiXledgerと同じく、ブロックチェーン技術により再保険市場のムダを省こうというプロジェクトです。
このB3iもGen Reと提携していますが、それでもiXlegerの競合にはなりません。理由は以下の3点です。
・B3iはトークンを発行していない
・保険業界において一社による独占はリスクが大きい
まず、B3iはiXledgerと類似のプロジェクトではありますが、機能がことなります。
iXledgerは保険に関わるデータを一元管理するプラットフォームを目指していますが、B3iでは取引データの交換効率を上げようとしています。
ゲーム機に例えると、プレステとゲームボーイ(古い?)を比べるようなものです。
ゲームという点では類似ですが、用途や目的が異なります。
次に、B3iは閉鎖的なプロジェクトでトークンを発行しておらず、一般の人が利用できるプラットフォームにはならないでしょう。
iXledgerではトークンを利用してプラットフォームに誰でもアクセスできますが、B3iは参画企業間でのみ利用されるプロジェクトのようです。
さらに、再保険市場の覇権をiXledger一社のみで握った場合、iXledgerが負うリスクが非常に高くなります。
メジャーな少数のプラットフォームによる寡占にはなると思いますが、それは共存共栄であり、競合とまでは言えません。
ウォーレン・バフェットもiXledgerを注視している?
さて、はじめにのところでも書いた通り、IXTはバフェット氏が保有しているという噂があります。
まずはこの噂の真偽について確かめてみましょう。
噂の出所は、保険業界では有名で実績もあり、IXTの宣伝をしているgpnuttallさんです。
gpnuttallがIXTを推している理由としてウォーレン・バフェット氏がIXTを購入しているからだと話していたというのです。
もし、この発言が真実であれば、バフェット氏も注目するiXledgerの将来はとても楽しみなものになります。
もし、この発言がデマだったとしても、バフェット氏とiXledgerの関連性はもう一つあります。それがGen Reです。
Gen Reの親会社はバークシャー・ハサウェイ社です。お分かりですね。
バークシャー・ハサウェイ社はバフェット氏の会社です。
そしてGen Reはバークシャー・ハサウェイの100%子会社なのです。つまり、バフェット氏が直々に育てているGen Reと提携したのがiXledgerということになります。
提携する際の審査には多少ならずともバフェット氏の意向も反映されていたと考えても不自然ではありません。
実際のことろは分かりませんが、バフェット氏とiXledgerが全くの無関係ではないということは確かなことのようです。
現在の使用用途と将来性
現在iXledgerプラットフォームのプロダクトがないため、IXTの用途はありません。
残念ながらこれは事実です。
そのためあまり注目されていなかったとも言えます。
プラットフォームが稼働することになれば、IXTはプラットフォームの利用料として仕様されることになります。
これまで仲介者に支払っていた手数料よりもはるかに安いIXT手数料を支払うことで効率的に保険商品の売買、および情報共有ができるようになるのです。
将来的には、プラットフォームの機能の充実などがロードマップには示されています。
機能が追加されることでIXTの利用用途は増える可能性は十分にあります。また、保険料の支払いにIXTを利用することもできるかもしれません。
なんにせよ、iXledgerプラットフォームのリリースが待たれます。
これまでの価格推移とチャートの形状
これまでの価格推移を見ていきましょう。
下のチャートをご覧ください。
2017年12月中旬までほとんど注目されていなかったことが分かると思います。
12月中旬以降は他の仮想通貨、特にアルトコインの値上がりがすさまじく、お祭り騒ぎでした。
その影響を受け、IXTも大幅に値上がりし、400円の高値を付けています。
しかし、その後の韓国の規制ニュース、コインチェックの事件などもあり、2018年2月8日現在では100円以下で推移しています。
一気の値上がりから、急落というのは、仮想通貨のお決まりのパターンです。
問題は、その動きの中で底値をいかに切り上げていくかということです。
一時の急騰急落を無視して考えれば、20円台後半から90円と、2ヶ月で4倍近くの値上がりをしていることになります。
IXTの価格は今後のiXledgerプラットフォームプロダクト次第ではありますが、期待値を織り込んでの現在価格なのか、それともまだまだ無名で注目されていないと考えるか、難しい判断です。
価格上昇が期待できる材料
もし、現在の価格がiXledgerの実力を十分に反映していないとすれば、今後の値上がりが期待できます。
しかも、かなりの値上がりが期待できるでしょう。
IXTの価格上昇につながる材料には、どんなものがあるでしょう。
時価総額が低い
IXTの時価総額は約30億円ほどです。
これは仮想通貨としては小さすぎる時価総額ですから、順調に資金が流入すれば3倍程度にはなりそうです。
しかもiXledgerの開発者であるインゲマー氏の目標は1000億円だそうですから、そう考えれば30倍になってもおかしくないということですね。
Gen Reと提携してサービスを提供するため、長期的なプロジェクトである
仮想通貨の値動きがいくら激しいからと言っても、徐々に底値を切り上げていく形には違いありません。
また、仮想通貨市場は未熟な市場であるため、今後成熟する過程でより安定的に価格が上昇することも見込めます。
その意味では、長期的なプロジェクトほど、価格上昇の可能性は高いということになります。
一気に100倍になっても2~3年でなくなってしまうプロジェクトよりも5年10年と続くプロジェクトの方が、長期的には大きな値上がりが期待できます。
iXledgerは再保険大手のGen Reと提携しています。
iXledgerを利用する太客がすでに存在しているということになります。そのため、運営資金が底をついてプロジェクト終了とはなりません。
長期的に見てもiXledgerは大化けする可能性もあります。
保険市場は非常に大きい
もし、iXledgerが再保険市場でそれほどのシェアを獲得できず、小さなプロジェクトになったとしてもそれなりの収益が見込めます。
なぜならば世界の保険市場は非常に大きく、約600兆円です。これは全世界のGDPの約6%に相当します。
これだけ大きな市場ですからこのうちたった1%でもシェアを獲得すれば大成功ということになります。
IXTの下落リスク(材料)と心配事
IXTの下落リスクとして考えられるのは、現在の知名度の低さと提携先が一社しかないことです。
知名度の低さはいずれ解決することになったとしても、提携先がGen Re一社のみというのは心もとない気もします。
Gen Reは現在再保険業界で世界第三位ですが、今後Gen Reの成長が鈍化する可能性もなくはありません。
そうなったとき、Gen ReはiXledgerとの提携を解除することもあり得るわけです。
もし、iXledgerとGen Reの業務提携がなくなれば、iXledgerは大きな顧客を失うだけでなく、プラットフォーム上で提供できる保険も失うことになります。
これはiXledgerプラットフォーム全体の価値を下げることになり、結果としてIXTの価格は大幅に下がってしまうかもしれません。
iXledgerプラットフォームが実装され、稼働する2018年中盤以降、どれだけの保険会社がiXledgerと提携するのか、注目しましょう。
2chやTwitterでの口コミ・評判
5chやTwitterではiXledgerはどのような評判になっているでしょうか。
まずは、ツイッター上のiXledgerの評判から。
ツイッターで積極的に発信しているだけあって、好意的、応援している人のツイートが目立ちます。
IXTを発行しているIXLedgerがInsurance POSTに"2018年保険分野注目の企業"として紹介されました!
価格下がってるけど、笑
本日もポートフォリオ(資産)公開中!https://t.co/mZ3Rl669H8— 新入社員@仮想通貨 (@shinnyuu_crypto) January 23, 2018
ちな
ペコちゃんさんが作った $IXT の日本語テレグラムの
メンバーが1800人達成したことを
勝手に祝わせていただくわ!最近はみんなマスターノードの話に夢中やで!
twitterにはない情報がたくさんやから
参加は保険コイナーのマストアイテムや!
(#APIS の話もでとる)https://t.co/fZMlzD56NV— IXTゴリラ (@IXTgorilla) January 30, 2018
iXledgerと提携したGen reはアメリカの再保険会社。保険会社の売上にあたる収入保険料は約6000億円。日本の大手3損保がそれぞれ収入保険料1.5兆円から2兆円だから、それなりの規模の会社ということ。
— IXTガール (@ixledgirl) January 23, 2018
次は5chの書き込みではどうでしょう。こちらは、やはりというか、さすが5chというか。批判的な意見が多く書き込まれています。
ロイズにも相手にされずアジアの新興国でも手応えがない
昨年12月10社提携予定が実績0
Q1前にしてもなくまともな取引所に上場もない
そんな最中グルカン退社という明らかにヤバいIXTのスレですね
悪質だよね
実際に価格上がらないのに事業の成功もない訳で
運営はもっと尽力すべきだった
IXT自体には期待してる
でも今は仮想通貨相場全体の地合いが悪過ぎる
たった一ヶ月で悪材料出過ぎでしょ、しかも解決してない問題多いし
ガチホで静観出来るのは二桁で仕込んだゴリラだけだよ、まだ含み益なんだから
俺は出川組だから正直かなり損失出てる、それでも一旦撤退したよ
USDT、CC、G20、この辺が明確に決着しないと戻れないよ
Q1の成果確認できるのってQ3位じゃねえか
秘密保持契約結んで実際に提携公表できる段階になるまでそれくらいはかかりそう
気長に待てる奴しかこの通貨は持っちゃだめだ
待てないならはよ売った方がいい
短期は実態はないけど運営が口達者な通貨に投資するべき
iXledger(アイエックスレジャー)の買い方と購入手順
iXledgerは大手の取引所に続々と上場の予定があるようです。
可能性のあるプロジェクトだけに、どうしても成功させたいという気持ちが伝わってくるようです。
とはいっても、現在扱いがあるのはYobit、HitBTC、Ether Deltaの3つの取引所です。
この3つの取引所の中では、使いやすさや取引上の多さからHitBTCが最もおすすめです。
取引までの流れ
iXledgerのトークンIXTの購入までの流れを、HitBTCを例にみていきます。
もし、HitBTCに口座をまだ持っていない場合は、まずは口座を作っておいてください。
IXTはETHでの購入になります。あらかじめ、国内の取引所(例えばZaifなど)でETHを購入しておきましょう。
ステップ 1 HitBTCにETHを入金する
HitBTCにETHを送金します。HitBTCで自分のETHアドレスを確認し、国内の取引所からETHアドレスにETHを送金します。
ステップ 2 HitBTCでIXTを検索する
IXTを購入するために、IXT/ETHの通貨ペアを選択します。
ステップ 3 注文内容を入力する
IXTの注文量、注文価格を入力し、「BUY」をクリックします。
英語の表記ですが、基本的な注文方法は国内の取引所と変わりません。もし不安であれば翻訳ソフトを使いながら対応してください。
まとめ
実力は十分だが、まだまだ知名度の低いiXledgerをご紹介してきました。
ICO時のフィッシング騒動や、ホワイトペーパーにあるロードマップに遅れが生じているなど、順風満帆というわけではなさそうですが、しっかりと値上がりして生きています。
多くの人が短期での値上がりよりも長期での値上がりを期待しているiXledgerですが、今後どのような展開をみせるのでしょうか。
iXledgerプラットフォームが公開されたときにIXTの価格はどのような反応を見せるでしょうか。
2018年に注目しておきたいアルトコインの1つになりそうです。